モネが『散歩 日傘をさす女』を描いた4年後におきた悲しい出来事とは

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今回は、クロード・モネの『散歩 日傘をさす女』について書かせていただきます。

家族の幸せが溢れている『散歩 日傘をさす女』

今回ご紹介している、『散歩 日傘をさす女』は、フランスの印象派の画家、クロード・モネの代表作で、1875年に制作され、翌年の1876年に開催された、第二回印象派展に出典されました。
100cm×81cmという大きなキャンバスに描かれた油彩画で、現在はアメリカ合衆国のワシントンD.C.にある国立美術館ナショナル・ギャラリーで所蔵されています。

『散歩 日傘をさす女』には、日傘をさす一人の女性と、その隣に、小さな男の子が一人描かれています。
この女性は、モネの最初の妻カミーユ・ドンシューで、隣の男の子は、モネの長男のジャンです。
当時、モネが住んでいたパリの北西にあるアルジャントゥイユの草原で描かれました。

モネは、日傘をさす女性をモデルとした作品を3枚描いていますが、今回ご紹介している『散歩 日傘をさす女』は、3枚のうち、一番初めに描かれたものです。
実は、モネが『散歩 日傘をさす女』を描いた4年後、妻のカミーユは結核が原因で、この世を去りました。
その時、カミーユは32歳でした。

『散歩 日傘をさす女』には、柔らかな日差しの中で、愛する妻と息子がこちらを見つめているという、これ以上ない幸せが描かれていますが、たった4年で、モネはもう二度と、この光景を見ることはできなくなってしまったのです。

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