ポール・ゴーギャンの『かぐわしき大地』

絵画販売ドットコムのブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、ポール・ゴーギャンの『かぐわしき大地』について書かせていただきます。

『かぐわしき大地』のタイトルの意味とは

今回ご紹介する『かぐわしき大地』は、フランスのポスト印象派の画家であるポール・ゴーギャンが1892年に描いた作品です。
91.3cm×72.1cmのキャンバスに描かれた油彩画で、現在は、日本の岡山県倉敷市にある大原美術館で所蔵されています。

ゴーギャンは生涯で2度、タヒチに滞在していますが、『かぐわしき大地』はゴーギャンが初めにタヒチを訪れた時に描いた作品です。
画家として大成するため、1891年にゴーギャンは初めてタヒチを訪れました。
しかし、当時のタヒチは、ゴーギャンが思い描いていたような原始的な楽園からはかけ離れていて、西洋文明の影響を受け悪い側面ばかりが目立っていました。
そこでゴーギャンは、自身の創造性のため、幻想というフイルターを通してタヒチを美化して見ていました。
『かぐわしき大地』は、幼い現地妻を旧約聖書のイブに見立てて描いたと言われています。
『かぐわしき大地』の「かぐわしき」という言葉は、現地では性的な匂いを表す言葉だそうです。
ゴーギャンは南国のタヒチで、性的にも開放されていったのでしょう。

しかし、その後パリで個展を開いたゴーギャンですが、あまりにもエキゾチックな『かぐわしき大地』は、フランス人には受け入れられなかったそうです。

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