「ムンク展―共鳴する魂の叫び」東京都美術館

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今回は、エドヴァルド・ムンクの『叫び』について書かせていただきます。

ムンクが繰り返し描いた『叫び』

この、真っ赤に染まる不穏な空の下で、性別不明のガイコツのような人物が耳に手を当てている不思議な作品はノルウェーの画家であるエドヴァルド・ムンクの『叫び』という作品です。

ムンクは、80年の生涯で2万点以上の作品を残しています。
そして、その多くの作品の中でも、ムンクは『叫び』を複数枚描いています。
ムンクは自分の気に入ったモチーフや重要なモチーフは何度も繰り返して描いたそうです。

ムンクはたくさんの自画像も残している

今回ご紹介している『叫び』で有名なムンクですが、実は生涯で80点以上という多くの自画像も残しています。
ムンクが初めて自画像を描いたのは、画家の道を志した19歳の時でした。
この時ムンクが描いた自画像からは、自信や野心をもった強い気持ちが伝わってきます。
この頃のムンクは、プライドが高く融通がきかず、人から指図されることも嫌うようなタイプの青年だったようです。

現在、東京都美術館で開催されている「ムンク展―共鳴する魂の叫び」では、ムンクの代表作である『叫び』をはじめ、ムンクの描いた多くの自画像も見ることができます。
「ムンク展―共鳴する魂の叫び」は、2019年1月20日(日)まで開催されていますよ。

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